ガスライティング [音楽]
こんにちは
yuki999の妹です
今日は予定を変更して
Gaslightingについて 兄に代わって書きます
ガスライティング
標的となる人物(ターゲット)の感覚喪失、妄想、悪評、トラブル等を捏造または演出し、ターゲットの社会的評価を失墜させ、ターゲットの自信、自尊心及び評判を破壊し、ターゲットの人生を思い通りのレベルまで破滅させ、自殺に追い込むことまで出来るにもかかわらず、ターゲット自身が自滅したかのように見せかけることの出来る数々の手口、及びその段階的な計画の総称を「ガスライティング」と呼びます。「ガスライティング」は、夫が妻を騙し、妻に妻自身が精神病だと思い込ませるストーリーの映画「ガス燈(Gaslight)」(1944年)から命名されています。本ページでは、下記書籍よりの抜粋(管理人訳)を行いながら、ガスライティング手法の原理及び手口をご紹介します。本ページの文章の中で、『』内の文章は全て下記書籍よりの抜粋、()内は訳注になります。
(本)Gaslighting: How to drive your enemies crazy
(Victor Santoro著,Loompanics Unlimited刊,1994年,ISBN 1-55950-113-8)
ガスライティング(書籍)の構成は以下のようになっており、ターゲットとなった人物を破滅させる段階的な手口が詳細に記されています。
前書き
第1章 ガスライティングの原理
第2章 感覚の喪失を演出する
第3章 妄想を構築させる
第4章 ターゲットの評判を失墜させる
第5章 人間関係の対立を演出する
第6章 リアルトラブル
第7章 最後に一言
以降、それぞれの章よりの抜粋を行いながら、ガスライティングがどのような手口であるかをご説明します。
<< 前書き >>
ガスライティングは、数々の手口を組み合わせ、計画的に段階を踏むことによってターゲットを破滅させる手段であり、従来のわかりやすい嫌がらせと違って、加害行為とその加担者を指摘できない利点がある、ということが書かれています。
『ガスライティング手法は、ターゲットの精神的バランス、自信、及び自尊心を破壊する数々の手口の集合体であり、ターゲットをおかしな人間に仕立て上げることができるように設計されています。ガスライティングは従来型の嫌がらせや物理的な攻撃ではなく、緻密で巧妙な心理戦争です。』
『ガスライティングのほぼ全ての手口からは、悪意のある加担者やその団体を指摘することが不可能なため、(従来のわかりやすい嫌がらせよりも)はるかに実態を捉えがたいのです。』
『(ガスライティングの手口には)ターゲットをターゲットの家族から、近隣住民から、仲間から、同僚から、そして雇い主から孤立させる方法までもが含まれます。』
『ガスライティングでは、ターゲットの自尊心を破壊し、ターゲット自身の能力を疑わせ、ターゲット自身に自分が正常であるかどうかを疑わせるのです。』
しかし、ターゲットにターゲット自身を疑わせるストーリー展開に失敗した時、拉致でも何でもしてしまうのがカルト犯罪ネットワークです。公権力の保護がありますから、失敗しても隠蔽可能なのです。私のケースでは、私が自分自身を疑うように仕向けようとして、明らかに失敗しています。
そして最後の注意点として、ガスライティングでは、加害者自身は常に善人(『きれいな手』と表現されています。)であり続けることが要求される、と書かれています。まさしく、悪魔の手口です。善人を装いながら人を抹殺するのですから。
<< 第1章 ガスライティングの原理 >>
この章では、ガスライティングの目的、原理及び準備方法が書かれています。はじめに目的については、
『ガスライティングは、攻撃の方法です。しかし、ガスライティングの目的は物理的な破壊ではなく、ターゲットの無形財産、すなわち、自信、自尊心、及び評判を破壊することです。』
と書かれており、恐ろしいことに身近な人物の加担が有効であると書かれています。
『ガスライティングの手口を学ぶにつれて、全く見知らぬ人よりも身近な仲間を陥れるほうが簡単だということがわかるでしょう。』
身近な人物が加担するケースは多く報告されています、私の場合も歴代交際相手、親族、及び同僚が加担していることがその多くが記録に残る事実から明らかですので、まさに用意周到であったことになります。
そしてガスライティングの準備段階について、さまざまな方法が書かれています。
『ターゲットに対してガスライティングを行うための準備にはいくつかの段階があります。初めにすべきことは、ターゲットの人生に付け入る隙を見つけるため、ターゲットに関しできるだけの情報を得ることです。次のリストは、最低限知っておくべき項目を示しています。
フルネーム
自宅の住所
自宅の電話番号
婚姻関係の有無
配偶者の名前
子供の数
子供の性別と年齢
その他親族
職業
職場の住所
職場の電話番号
上司の名前
同僚の名前
配偶者の職場
趣味と関心
所有する車やバイク
ナンバープレート番号
クレジットカード口座
銀行口座番号
この基本となる情報によって、あなたはターゲットのライフスタイルを研究することができ、ターゲットの怒りと混乱を誘発するための最善の策を練ることが出来るのです。基本情報の他に、ターゲットの詳細な人間関係を知っておくことが助けになります。ターゲットはどれくらい家族とうまくやっているのか?友達とはどうか?同僚とはどうか?ターゲットのことを知れば知るほど、攻撃方法は多く見つかります。』
このほか、ターゲットの書類を偽装するためのターゲットの名前の入ったゴム印、指紋を残さないためのゴム手袋、旅行を偽装するための様々なホテルの備品、ターゲットを陥れるための違法な薬品の入手等についてその準備方法が書かれています。
それから、加担者が多いほどその効果が大きいことが書かれています。カルトネットワークにはもってこいの方法でしょう。ここで言っている「ささやきキャンペーン」とは、ほのめかし のことだと思ってください。
『(複数人による攻撃が有効なのは)ささやきキャンペーンを仕掛ける場合がそうです。ターゲットは誰か一人の人が自分を陥れようとしていると非難するでしょう。しかし、ターゲットが、複数人が自分を落としいれようとしていると言いはじめるとなると、ターゲットが妄想を抱いているということにできます。』
それぞれの手口の相乗効果についても書かれています。
『この本ではそれぞれの手口が、感覚喪失を演出するものなのか、家族、友達や同僚と対立させるものなのかなどによって項目を分けています。ほかには、ターゲットの友達や仲間に、ターゲットが精神的におかしいのではないかと疑わせる手口もあります。しかし、それらの手口をくっきり区別する必要は全くありません。なぜなら、それぞれの手口と結果には相乗効果があるからです。それぞれの手口の多くは、ターゲットに自分自身が正常であるかどうか疑わせると同時に、仲間や親戚との望まない対立を生み出すといった1つ以上の影響を及ぼすのです。これが、ガスライティングの手口が有効である所以です。(中略)しっかり計画・実行されたガスライティングから身を守る手段は無いという事を覚えておいてください。』
そして第2章以降が、実際の手口の解説になります。
<< 第2章 感覚の喪失を演出する >>
この章では、ガスライティングの第一段階として位置づけられる手口の解説をしており、
『感覚の喪失を演出する目的は、ターゲットにターゲット自身を疑わせ、自信を失わせることにあります。』
『何もかもおかしいと思い込ませることでその効果が増します。』
とあります。なにがなんだか分からないまま、ターゲットに自信を失わせる段階です。本章に書かれた手口だけでも26項目にも及びますが、その中からいくつかの項目をご紹介します。ガスライティングの手口が、まさかそんなことをする人がいるとは考えられない、という常識を逆手にとっているということがお分かりになると思います。
まずは、ターゲットの家、車やオフィスに侵入するための準備的な手口から。
< 鍵を“借りる”>
『ターゲットの(家や車の)鍵を手に入れることは重要です。鍵を複製するだけの時間、ターゲットの鍵を“借りる”ことができれば、今後絶大な効果を発揮します。ターゲットがキーホルダーを机の上や椅子の上に置いていれば、誰も見ていないことを確認して、躊躇せずに拝借して鍵の複製を作りましょう。そして戻す時のコツは、見られないように、別の場所に戻しておくことです。そうすると、ターゲット自身に、どこに鍵を置いたのか忘れたのだと思い込ませることができる、というボーナス効果を得ることが出来ます。』
交際相手や家族などの身近な人物が加担者であれば、至極簡単な手口ですよね。誰もそんなに身近な人を疑ったりしませんから。さらに、彼らが警備会社などに潜り込んでいれば、ターゲットの職場への侵入は簡単です。
< 着衣や物品への仕掛け >
この項目には、帽子やジャケットのサイズをこっそり変えておき、ターゲットの体に異変が起こったように思わせる、または感覚がおかしくなったように思わせる手口、ターゲットの所有物を移動させてターゲットの記憶を疑わせる手口、職場のゴミ箱の位置を反対側に移動する、椅子の高さを微妙に変えるなどの手口が書かれています。そして、
『出来るだけ微妙な違いにすることで、この手口はより効果的になります。』
『(一気に多くのものを変えると誰かの仕業だとわかるので)1度に1つのものを変えるようにします。』
などという注意点も書かれています。次の文章からその要点が分かると思います。
『翌朝、ターゲットは環境の異変に、すぐには気が付かないでしょう。そのかわり、ターゲットは微妙な環境変化に対応しなければならず、居心地の悪さや妙な感覚が徐々にターゲットを襲います。やっと何かが変わったことに気づいたとき、ターゲットはその理由を説明することができません。だって、ターゲットの職場や自宅に忍び込んで、わざわざ電気スタンドを数センチずらすようなことをする人がいるわけがないのですから。』
つまり、誰もしないようなことは、明らかにおかしくても非難のしようがない、ということです。私もさんざんやられました。それからこの項目では、応用として、ターゲットの持ち物を一旦盗んで、ターゲットが周囲への疑いを指摘し始めた頃に元の場所に戻し、人間関係を悪化させる手口が書かれています。こういった手口も、身近な加担者にとっては至極簡単な手口です。
< 車の異変 >
『ターゲットの車に侵入できれば、職場と同じ手口が使えます。(中略)車のシート位置を数センチずらします。ハンドルが調整可能であれば、ハンドルの位置をちょっとだけ運転手側に引いておきます。』
『違いは微妙にしてください。ターゲットが、どうしてブレーキペダルを踏むのにいつもより足をのばさなければならないのか悩むように。』
私もさんざんやられました。シートの位置も、ミラーの位置も。不思議でも気にはしませんでしたが、さすがにゴミ箱がひっくり返されていた時と、ヒューズの位置が変更されていた時には侵入を確信しました。しかし警察、検察に訴えても捜査は一切なされません。
< 車のバッテリーを上げる >
『ターゲット自身の不注意が多いと信じ込ませるもうひとつの方法は、ターゲットの車の駐車中にヘッドライトを点灯させることです。(中略)ドアをあけ、ライトを点灯させればバッテリーが上がります。』
私も映像と共にご報告しました通り、さんざんやられました。電気系統へのいたずらもありました。これは復旧が必要なので時間も費用もかかり大迷惑です。不思議なことに、今年の5月にディーラーにて再度点検を行って漏電もバッテリー不良もその他の原因も無いこと、及び伝送系統で同様の問題は同じ車種でも報告されていないことを確認した後は、車に対するガスライティングが一切無くなっています。ただ、証言いただいたメカニックの方は突如退職してしまい、連絡が取れません。音声記録は録ってあります。
< 移動する車 >
この項目では、駐車中のターゲットの車の駐車位置を移動させ、ターゲット自身の記憶違いを信じ込ませるという手口と効果が詳細に書かれています。もしターゲットが警察に通報して、少し離れたところに車があることが分かったらターゲットの記憶違いに出来るとか、もしターゲットの家族が同じ車を運転するのであれば喧嘩になるとか。それから、上司専用の駐車スペースにターゲットの車を移動させておいて、上司とのトラブルを誘発し、これを何度か繰り返してターゲットに言い訳をさせることで、ターゲットの信用を無くすという手口も書かれています。実は私も、自分の車が駐車した位置から5、6メートル離れた反対側に移動していたことがあります。あれは不思議でした。
< 減らないガソリン >
ガソリンを抜くとそれは窃盗を疑われるので、逆に毎夜注ぎ足すことで、ターゲットにおかしいと思わせる、しかし理由が説明できない、という状況を作る手口が書かれています。実は、シャンプーやリンスが一向に減らない、めんつゆが一向に減らない(知らないうちに増えている)といった手口が被害者の方々より報告されており、この手口の応用と考えられます。減っていれば窃盗の疑いをかけることができるけれども、増えていれば奇妙に思うだけ。確かにその通りですが、よくこんなことを考えるものです。
< 消える新聞 >
ターゲットの新聞受けから新聞を抜き取ることが出来れば、週に数度、抜き取っておくという手口です。
『この手口自体はたいした手口ではありませんが、その他の手口によってターゲットの人生が狂い始めるにつれ、こういったつまらない手口がターゲットを心理的に追い詰めることになるのです。』
だそうです。私は新聞をとっていないのでやられたことはありません。ただし、郵便物に関するいたずらは何度かあります。面識も無い郵便局員が後ろから自転車でぶつかってきて一目散に逃げるような状況ですから、配達員自身がやっている可能性もあります。
< 味の問題 >
ターゲットの自宅に忍び込み、またはターゲットと親しくなってターゲットの家に入り、調味料やコーヒーの味、香水の臭い等を微妙に変えることによって、ターゲットの味覚や嗅覚がおかしくなったと疑わせる手口が書かれています。まさかこんなことをする人がいるとは思いませんよね。しかも、砂糖と塩を変えるような極端な変化はバレバレなのでやめるようにとか、香水のボトルは口が狭いのでノズルが必要だ、などという注意書きまであります。味を変えるトリックは私も集中的にやられましたが、私の場合はどのように味を変えたのかは不明です。私のケースの女性Aがほとんど一切、私の買った飲食物、私の注文した飲食物を口にせず、自ら持参したお茶しか飲んでいなかったのは、この手口を効果的にし、私にわからせるためだったのかもしれません。
< 洗濯物の色落ち >
ターゲットの服の色を調べ、その服のポケットに同色の染料を忍ばせ、ターゲットがその服を洗濯した時に色落ちしたかのように見せかける手口です。こんなことをされても偶然かどうか分かりませんよね。大損害となるはずです。
< 職業不安 >
この項目では、遠まわしなほのめかしによって、ターゲットに対し、職を失うのではないかという不安を煽る手口が書かれています。
本章のその他16の項目は割愛しますが、際限なく応用が可能な手口であることがお分かりになったかと思います。再度強調しますが、まさかそんなことをする人がいるとは考えられない、という常識を逆手にとっている手口であり、明らかにおかしくても非難のしようがない手口である、ということがお分かりになったかと思います。
<< 第3章 妄想を構築させる >>
この章では、ターゲットが妄想を抱いているというストーリーを構築するための手口が書かれており、その目的の1つは、
『ターゲットの不安意識をあらゆる方向に向けさせ、加担者を特定させない』
こととなっています。手口の見出しは3つと少ないですが、十分効果的な手口だと思います。以下、2つの項目をご紹介します。
< ささやく冷笑 >
『ターゲットの妄想を育てる1つの方法は、人々がターゲットのことを話しているということを、明らかに分からせることです。この手口には、1、2人の協力者が必要です。(中略)話題がターゲットのことであることを分からせるために、協力者と共にターゲットのほうを見ながら、協力者にささやきます。ささやきの間に冷笑を加えると、ターゲットは自分が馬鹿にされていると思い、不快に感じるでしょう。ここでは対立を避けるための策略が必要です。たとえば、ささやいている間にターゲットが向かってきて、自分のことを話しているんじゃないかと言ってきた場合には、白々しく次のように言ってやり、ターゲットの自尊心を打ち砕きましょう。
「なんだいそれ?みんなの噂になるような重要な人物だと思ってるんだ?妄想じゃないの?」
協力者が多ければ多いほど、ターゲットの不安はあらゆる方向に拡散するでしょう。』
< 匿名の警告 >
この項目には、匿名でターゲットの秘密をほのめかして、ターゲットの不安を煽るという手口が書かれています。
これらの手口は、ほのめかし の手口と同じであり、他の人々の言動が明らかにターゲットに向けられていることを意識させるという原理から、アンカリング、ノイズキャンペーン、コリジョンキャンペーン、付け回しその他の手口の基本原理を示しているといえるでしょう。そして第2章の手口と同じく、明らかにおかしくても非難のしようがない手口です。
もう一度、先ほど抜粋した台詞を引用します。
『なんだいそれ?みんなの噂になるような重要な人物だと思ってるんだ?妄想じゃないの?』
被害者が警察に相談すると、生活安全課の警察官に言われる台詞そのままです。家宅(車両)侵入と拉致監禁くらい捜査したらいかがでしょうか?桶川ストーカー事件においては告訴状の改ざんさえ行うなど、無実の国民の命よりも犯罪者保護と組織防衛優先ですから、当然かもしれませんね。
<< 第4章 ターゲットの評判を失墜させる >>
この章では、
『ターゲットにターゲット自身の正気を疑わせることだけでなく、ターゲットの親族、友人や同僚に、ターゲットが正気であるかどうかを疑わせる』
という目的の手口が書かれています。しかし、ここで書かれている手口は、ターゲットには知られないように噂で評判を失墜させる手口なので、これが実際に行われているかどうかはなかなか確かめられない手口ですが、1例ほど抜粋しておきます。
< 不快な雑誌 >
『変態趣味の雑誌をターゲットの机に仕込むことも効果的でしょう。この雑誌を発覚させるひとつの手段は、同僚にこの雑誌を“発見”させることです。(中略)同僚が資料を求めてきた時に、それはターゲットに貸したからターゲットの机の中にあるかもしれないといえばいいのです。もしターゲットがその日外出していれば、その雑誌がターゲットのものではないと説明することはできません。別の人もターゲットの机の中のその資料を探すでしょう。はい!雑誌が発見されました。これで噂の歯車が回り始めました。』
『(雑誌は必ずしも性的なものである必要は無く)キーポイントは、その雑誌がターゲットの上司や同僚の倫理や文化に反しているものでなければならないということです。』
この章には10項目の見出しがあり、それぞれに細かな手口が書かれています。上記項目以外には、異性の加担者を使ってターゲットの耳には直接入らないような噂を流布する手口、匿名電話で噂を流布する手口、コンドームなどを仕込む手口、デートサービスを勝手に申し込む手口、変態趣味の本にターゲットの名前を書いて忘れ物として届ける手口、ターゲットの過去からターゲットに不利な情報をあら捜しして噂を流布する手口などが書かれています。いずれにしても、「そんなことをする人がいるわけがない」と言い訳の出来る手口です。
<< 第5章 人間関係の対立を演出する >>
この章では、
『この段階まで来ると、様々な相乗効果が現れています。ガスライティングはターゲットの神経をずたずたにし、その信用を低下させています。そのほかの効果として、ターゲットはいらいらしており、妄想状態に陥っています。ターゲットは他人と衝突しやすい状態にあり、悪魔のらせん階段を下り、破滅へと向かいます。』
という状態のターゲットに、人間関係の対立を演出する手口を解説しています。対立させる対象は、職場の上司及び同僚、結婚相手、友達、家族など多岐に渡り、それぞれの状況に応じた手口が書かれています。また、この章の手口を実行するには、誰もターゲットに同情しないように、ターゲットが社会的弱者ではないほうがやりやすい、と書かれています。
職場での対立を引き起こす手口は、ターゲットが出社していない日にターゲットの悪評を捏造する手口や、ターゲットの知らない間に情報を偽造する手口などが含まれます。例えば、
『上司のオフィスに入る機会があったら、上司の見ていない間に、卓上ライターをあなたのポケットに滑り込ませましょう。上司が喫煙者でなければ、ペンや金メッキのレターオープナーなど、“借りる”ことのできる上司の私物があるはずです。上司のオフィスから出たら、拝借した品物を、ターゲットの机の上に落としておきましょう。』
といった手口や、セクハラをでっち上げる手口、メールを改ざんする手口、挙句にはターゲットの仕事への破壊工作手口(仕事の妨害だけで17項目)などが挙げられています。職場にこんなことをする人がいるとは思いませんよね。まさに常識の破壊です。
また、ローカルラジオを利用して、ターゲットが別の人物を侮辱したことにしてしまうといった、メディアを利用する手口も書かれています。
ほかには、夫婦間や恋人間、それから不倫関係などを利用したトラブルの演出も書かれており、中には偽エイズ患者をでっち上げ、トラブル、不安、猜疑心や罪悪感を誘発させる手口が書かれています。それから、既にある対立関係に油を注ぐシナリオ等が書かれています。一旦対立させてしまえば、油を注ぐのは簡単で、
『ターゲットがいくら何もしていないと否定しても、相手はターゲットのことを信用しないでしょう。』
ということになります。
最後に、近隣住民にターゲットが変人だと思わせる手口として、ターゲットのふりをして近隣住民に苦情の電話をかけたり、警察に苦情電話をかけたりして、ターゲットが変人だという認識を持たせる手口が書かれています。ただ、既にカルト的ネットワークが存在していますから、こういった手口よりも、ネットワークを利用した悪評の流布がなされていると考えられます。この場合、ターゲットがいくら違うといっても信用しないでしょうし、そもそも噂が本当かどうかなど関係ないのでしょう。彼らにとっては仲間意識のほうが重要でしょうから。
<< 第6章 リアルトラブル >>
この章では、ターゲットの違法行為を演出するなどの、トラブル演出方法が書かれています。車から車検証を“拝借”しておいて、警察に検査された時のトラブルを誘発するとか、ターゲットの免許証を“拝借”して、免許証を複製し、複製を元に戻しておいて、ターゲットが免許証を偽造したことにするとか、車検証で同じ事をするとか、それらを発覚させるために、ターゲットの車の盗難届けを出すとか、ローン支払い口座を偽造して不払いにさせるとか、ターゲットが空港を利用する日に、ターゲットの荷物に覚せい剤やピストルを仕込んでおくとか、覚せい剤やピストルを車に仕込んで匿名で通報するとか、はっきり言って犯罪手口が書かれています。それから、通報などの手段ではプリペイド携帯で電話するように、郵便物を触る時はビニール手袋をするように、口座を開く時は…といった、加害者が特定されないための注意点も書かれています。
<< 第7章 最後に一言 >>
最後にこんなことが書かれています。
『ガスライティングは軽いタッチで始めることができ、あなたが望むだけの期間、その状態を維持することが出来ます。その後、強烈かつ分散された数々の手口によって、ターゲットを追い込むことが出来ます。これは、船を沈めておいて、救命ボートで逃げ出した人々をマシンガンで攻撃するような手口です。あなたが望むだけ、多くの手口を活用してください。』
以上、書籍よりの抜粋をしながら、ガスライティングの手口をご説明しました。ポイントは、1)ターゲットの人生を思い通りのレベルまで破滅させ、自殺に追い込むことまで出来る、2)ガスライティング実行者達は善人を演じることができる、3)無数の手口が分散しており、表向きには関連のない人々が分担することで、ターゲットにそれぞれの行為の関連性及び動機を証明させない、4)ターゲットが被害妄想を抱いているという話のすり替えが可能な手口で構成されている、の4点です。
ここまで読まれた方に感謝します
これは他の方が書かれたものですが
兄は婚約者に死なれた時と同時期に
まさにこのガスライティングを
何年もされ続けたのです
それで長い間止めていたアルコールを
再び飲むようになり
仕事も辞めました
冤病に仕立てられ
精神病院の閉鎖病棟にも
入れられました
兄がどのようにして
今の生活と地位を取り戻したのかは
残念ながら今はまだ書けません
ガスライティング側の参考に
なってしまうからです
おまけ(別の被害者のPDF版です)
http://antigangstalking.join-us.jp/doc/AGSAS_MyCase.pdf
yuki999の妹でした
yuki999の妹です
今日は予定を変更して
Gaslightingについて 兄に代わって書きます
ガスライティング
標的となる人物(ターゲット)の感覚喪失、妄想、悪評、トラブル等を捏造または演出し、ターゲットの社会的評価を失墜させ、ターゲットの自信、自尊心及び評判を破壊し、ターゲットの人生を思い通りのレベルまで破滅させ、自殺に追い込むことまで出来るにもかかわらず、ターゲット自身が自滅したかのように見せかけることの出来る数々の手口、及びその段階的な計画の総称を「ガスライティング」と呼びます。「ガスライティング」は、夫が妻を騙し、妻に妻自身が精神病だと思い込ませるストーリーの映画「ガス燈(Gaslight)」(1944年)から命名されています。本ページでは、下記書籍よりの抜粋(管理人訳)を行いながら、ガスライティング手法の原理及び手口をご紹介します。本ページの文章の中で、『』内の文章は全て下記書籍よりの抜粋、()内は訳注になります。
(本)Gaslighting: How to drive your enemies crazy
(Victor Santoro著,Loompanics Unlimited刊,1994年,ISBN 1-55950-113-8)
ガスライティング(書籍)の構成は以下のようになっており、ターゲットとなった人物を破滅させる段階的な手口が詳細に記されています。
前書き
第1章 ガスライティングの原理
第2章 感覚の喪失を演出する
第3章 妄想を構築させる
第4章 ターゲットの評判を失墜させる
第5章 人間関係の対立を演出する
第6章 リアルトラブル
第7章 最後に一言
以降、それぞれの章よりの抜粋を行いながら、ガスライティングがどのような手口であるかをご説明します。
<< 前書き >>
ガスライティングは、数々の手口を組み合わせ、計画的に段階を踏むことによってターゲットを破滅させる手段であり、従来のわかりやすい嫌がらせと違って、加害行為とその加担者を指摘できない利点がある、ということが書かれています。
『ガスライティング手法は、ターゲットの精神的バランス、自信、及び自尊心を破壊する数々の手口の集合体であり、ターゲットをおかしな人間に仕立て上げることができるように設計されています。ガスライティングは従来型の嫌がらせや物理的な攻撃ではなく、緻密で巧妙な心理戦争です。』
『ガスライティングのほぼ全ての手口からは、悪意のある加担者やその団体を指摘することが不可能なため、(従来のわかりやすい嫌がらせよりも)はるかに実態を捉えがたいのです。』
『(ガスライティングの手口には)ターゲットをターゲットの家族から、近隣住民から、仲間から、同僚から、そして雇い主から孤立させる方法までもが含まれます。』
『ガスライティングでは、ターゲットの自尊心を破壊し、ターゲット自身の能力を疑わせ、ターゲット自身に自分が正常であるかどうかを疑わせるのです。』
しかし、ターゲットにターゲット自身を疑わせるストーリー展開に失敗した時、拉致でも何でもしてしまうのがカルト犯罪ネットワークです。公権力の保護がありますから、失敗しても隠蔽可能なのです。私のケースでは、私が自分自身を疑うように仕向けようとして、明らかに失敗しています。
そして最後の注意点として、ガスライティングでは、加害者自身は常に善人(『きれいな手』と表現されています。)であり続けることが要求される、と書かれています。まさしく、悪魔の手口です。善人を装いながら人を抹殺するのですから。
<< 第1章 ガスライティングの原理 >>
この章では、ガスライティングの目的、原理及び準備方法が書かれています。はじめに目的については、
『ガスライティングは、攻撃の方法です。しかし、ガスライティングの目的は物理的な破壊ではなく、ターゲットの無形財産、すなわち、自信、自尊心、及び評判を破壊することです。』
と書かれており、恐ろしいことに身近な人物の加担が有効であると書かれています。
『ガスライティングの手口を学ぶにつれて、全く見知らぬ人よりも身近な仲間を陥れるほうが簡単だということがわかるでしょう。』
身近な人物が加担するケースは多く報告されています、私の場合も歴代交際相手、親族、及び同僚が加担していることがその多くが記録に残る事実から明らかですので、まさに用意周到であったことになります。
そしてガスライティングの準備段階について、さまざまな方法が書かれています。
『ターゲットに対してガスライティングを行うための準備にはいくつかの段階があります。初めにすべきことは、ターゲットの人生に付け入る隙を見つけるため、ターゲットに関しできるだけの情報を得ることです。次のリストは、最低限知っておくべき項目を示しています。
フルネーム
自宅の住所
自宅の電話番号
婚姻関係の有無
配偶者の名前
子供の数
子供の性別と年齢
その他親族
職業
職場の住所
職場の電話番号
上司の名前
同僚の名前
配偶者の職場
趣味と関心
所有する車やバイク
ナンバープレート番号
クレジットカード口座
銀行口座番号
この基本となる情報によって、あなたはターゲットのライフスタイルを研究することができ、ターゲットの怒りと混乱を誘発するための最善の策を練ることが出来るのです。基本情報の他に、ターゲットの詳細な人間関係を知っておくことが助けになります。ターゲットはどれくらい家族とうまくやっているのか?友達とはどうか?同僚とはどうか?ターゲットのことを知れば知るほど、攻撃方法は多く見つかります。』
このほか、ターゲットの書類を偽装するためのターゲットの名前の入ったゴム印、指紋を残さないためのゴム手袋、旅行を偽装するための様々なホテルの備品、ターゲットを陥れるための違法な薬品の入手等についてその準備方法が書かれています。
それから、加担者が多いほどその効果が大きいことが書かれています。カルトネットワークにはもってこいの方法でしょう。ここで言っている「ささやきキャンペーン」とは、ほのめかし のことだと思ってください。
『(複数人による攻撃が有効なのは)ささやきキャンペーンを仕掛ける場合がそうです。ターゲットは誰か一人の人が自分を陥れようとしていると非難するでしょう。しかし、ターゲットが、複数人が自分を落としいれようとしていると言いはじめるとなると、ターゲットが妄想を抱いているということにできます。』
それぞれの手口の相乗効果についても書かれています。
『この本ではそれぞれの手口が、感覚喪失を演出するものなのか、家族、友達や同僚と対立させるものなのかなどによって項目を分けています。ほかには、ターゲットの友達や仲間に、ターゲットが精神的におかしいのではないかと疑わせる手口もあります。しかし、それらの手口をくっきり区別する必要は全くありません。なぜなら、それぞれの手口と結果には相乗効果があるからです。それぞれの手口の多くは、ターゲットに自分自身が正常であるかどうか疑わせると同時に、仲間や親戚との望まない対立を生み出すといった1つ以上の影響を及ぼすのです。これが、ガスライティングの手口が有効である所以です。(中略)しっかり計画・実行されたガスライティングから身を守る手段は無いという事を覚えておいてください。』
そして第2章以降が、実際の手口の解説になります。
<< 第2章 感覚の喪失を演出する >>
この章では、ガスライティングの第一段階として位置づけられる手口の解説をしており、
『感覚の喪失を演出する目的は、ターゲットにターゲット自身を疑わせ、自信を失わせることにあります。』
『何もかもおかしいと思い込ませることでその効果が増します。』
とあります。なにがなんだか分からないまま、ターゲットに自信を失わせる段階です。本章に書かれた手口だけでも26項目にも及びますが、その中からいくつかの項目をご紹介します。ガスライティングの手口が、まさかそんなことをする人がいるとは考えられない、という常識を逆手にとっているということがお分かりになると思います。
まずは、ターゲットの家、車やオフィスに侵入するための準備的な手口から。
< 鍵を“借りる”>
『ターゲットの(家や車の)鍵を手に入れることは重要です。鍵を複製するだけの時間、ターゲットの鍵を“借りる”ことができれば、今後絶大な効果を発揮します。ターゲットがキーホルダーを机の上や椅子の上に置いていれば、誰も見ていないことを確認して、躊躇せずに拝借して鍵の複製を作りましょう。そして戻す時のコツは、見られないように、別の場所に戻しておくことです。そうすると、ターゲット自身に、どこに鍵を置いたのか忘れたのだと思い込ませることができる、というボーナス効果を得ることが出来ます。』
交際相手や家族などの身近な人物が加担者であれば、至極簡単な手口ですよね。誰もそんなに身近な人を疑ったりしませんから。さらに、彼らが警備会社などに潜り込んでいれば、ターゲットの職場への侵入は簡単です。
< 着衣や物品への仕掛け >
この項目には、帽子やジャケットのサイズをこっそり変えておき、ターゲットの体に異変が起こったように思わせる、または感覚がおかしくなったように思わせる手口、ターゲットの所有物を移動させてターゲットの記憶を疑わせる手口、職場のゴミ箱の位置を反対側に移動する、椅子の高さを微妙に変えるなどの手口が書かれています。そして、
『出来るだけ微妙な違いにすることで、この手口はより効果的になります。』
『(一気に多くのものを変えると誰かの仕業だとわかるので)1度に1つのものを変えるようにします。』
などという注意点も書かれています。次の文章からその要点が分かると思います。
『翌朝、ターゲットは環境の異変に、すぐには気が付かないでしょう。そのかわり、ターゲットは微妙な環境変化に対応しなければならず、居心地の悪さや妙な感覚が徐々にターゲットを襲います。やっと何かが変わったことに気づいたとき、ターゲットはその理由を説明することができません。だって、ターゲットの職場や自宅に忍び込んで、わざわざ電気スタンドを数センチずらすようなことをする人がいるわけがないのですから。』
つまり、誰もしないようなことは、明らかにおかしくても非難のしようがない、ということです。私もさんざんやられました。それからこの項目では、応用として、ターゲットの持ち物を一旦盗んで、ターゲットが周囲への疑いを指摘し始めた頃に元の場所に戻し、人間関係を悪化させる手口が書かれています。こういった手口も、身近な加担者にとっては至極簡単な手口です。
< 車の異変 >
『ターゲットの車に侵入できれば、職場と同じ手口が使えます。(中略)車のシート位置を数センチずらします。ハンドルが調整可能であれば、ハンドルの位置をちょっとだけ運転手側に引いておきます。』
『違いは微妙にしてください。ターゲットが、どうしてブレーキペダルを踏むのにいつもより足をのばさなければならないのか悩むように。』
私もさんざんやられました。シートの位置も、ミラーの位置も。不思議でも気にはしませんでしたが、さすがにゴミ箱がひっくり返されていた時と、ヒューズの位置が変更されていた時には侵入を確信しました。しかし警察、検察に訴えても捜査は一切なされません。
< 車のバッテリーを上げる >
『ターゲット自身の不注意が多いと信じ込ませるもうひとつの方法は、ターゲットの車の駐車中にヘッドライトを点灯させることです。(中略)ドアをあけ、ライトを点灯させればバッテリーが上がります。』
私も映像と共にご報告しました通り、さんざんやられました。電気系統へのいたずらもありました。これは復旧が必要なので時間も費用もかかり大迷惑です。不思議なことに、今年の5月にディーラーにて再度点検を行って漏電もバッテリー不良もその他の原因も無いこと、及び伝送系統で同様の問題は同じ車種でも報告されていないことを確認した後は、車に対するガスライティングが一切無くなっています。ただ、証言いただいたメカニックの方は突如退職してしまい、連絡が取れません。音声記録は録ってあります。
< 移動する車 >
この項目では、駐車中のターゲットの車の駐車位置を移動させ、ターゲット自身の記憶違いを信じ込ませるという手口と効果が詳細に書かれています。もしターゲットが警察に通報して、少し離れたところに車があることが分かったらターゲットの記憶違いに出来るとか、もしターゲットの家族が同じ車を運転するのであれば喧嘩になるとか。それから、上司専用の駐車スペースにターゲットの車を移動させておいて、上司とのトラブルを誘発し、これを何度か繰り返してターゲットに言い訳をさせることで、ターゲットの信用を無くすという手口も書かれています。実は私も、自分の車が駐車した位置から5、6メートル離れた反対側に移動していたことがあります。あれは不思議でした。
< 減らないガソリン >
ガソリンを抜くとそれは窃盗を疑われるので、逆に毎夜注ぎ足すことで、ターゲットにおかしいと思わせる、しかし理由が説明できない、という状況を作る手口が書かれています。実は、シャンプーやリンスが一向に減らない、めんつゆが一向に減らない(知らないうちに増えている)といった手口が被害者の方々より報告されており、この手口の応用と考えられます。減っていれば窃盗の疑いをかけることができるけれども、増えていれば奇妙に思うだけ。確かにその通りですが、よくこんなことを考えるものです。
< 消える新聞 >
ターゲットの新聞受けから新聞を抜き取ることが出来れば、週に数度、抜き取っておくという手口です。
『この手口自体はたいした手口ではありませんが、その他の手口によってターゲットの人生が狂い始めるにつれ、こういったつまらない手口がターゲットを心理的に追い詰めることになるのです。』
だそうです。私は新聞をとっていないのでやられたことはありません。ただし、郵便物に関するいたずらは何度かあります。面識も無い郵便局員が後ろから自転車でぶつかってきて一目散に逃げるような状況ですから、配達員自身がやっている可能性もあります。
< 味の問題 >
ターゲットの自宅に忍び込み、またはターゲットと親しくなってターゲットの家に入り、調味料やコーヒーの味、香水の臭い等を微妙に変えることによって、ターゲットの味覚や嗅覚がおかしくなったと疑わせる手口が書かれています。まさかこんなことをする人がいるとは思いませんよね。しかも、砂糖と塩を変えるような極端な変化はバレバレなのでやめるようにとか、香水のボトルは口が狭いのでノズルが必要だ、などという注意書きまであります。味を変えるトリックは私も集中的にやられましたが、私の場合はどのように味を変えたのかは不明です。私のケースの女性Aがほとんど一切、私の買った飲食物、私の注文した飲食物を口にせず、自ら持参したお茶しか飲んでいなかったのは、この手口を効果的にし、私にわからせるためだったのかもしれません。
< 洗濯物の色落ち >
ターゲットの服の色を調べ、その服のポケットに同色の染料を忍ばせ、ターゲットがその服を洗濯した時に色落ちしたかのように見せかける手口です。こんなことをされても偶然かどうか分かりませんよね。大損害となるはずです。
< 職業不安 >
この項目では、遠まわしなほのめかしによって、ターゲットに対し、職を失うのではないかという不安を煽る手口が書かれています。
本章のその他16の項目は割愛しますが、際限なく応用が可能な手口であることがお分かりになったかと思います。再度強調しますが、まさかそんなことをする人がいるとは考えられない、という常識を逆手にとっている手口であり、明らかにおかしくても非難のしようがない手口である、ということがお分かりになったかと思います。
<< 第3章 妄想を構築させる >>
この章では、ターゲットが妄想を抱いているというストーリーを構築するための手口が書かれており、その目的の1つは、
『ターゲットの不安意識をあらゆる方向に向けさせ、加担者を特定させない』
こととなっています。手口の見出しは3つと少ないですが、十分効果的な手口だと思います。以下、2つの項目をご紹介します。
< ささやく冷笑 >
『ターゲットの妄想を育てる1つの方法は、人々がターゲットのことを話しているということを、明らかに分からせることです。この手口には、1、2人の協力者が必要です。(中略)話題がターゲットのことであることを分からせるために、協力者と共にターゲットのほうを見ながら、協力者にささやきます。ささやきの間に冷笑を加えると、ターゲットは自分が馬鹿にされていると思い、不快に感じるでしょう。ここでは対立を避けるための策略が必要です。たとえば、ささやいている間にターゲットが向かってきて、自分のことを話しているんじゃないかと言ってきた場合には、白々しく次のように言ってやり、ターゲットの自尊心を打ち砕きましょう。
「なんだいそれ?みんなの噂になるような重要な人物だと思ってるんだ?妄想じゃないの?」
協力者が多ければ多いほど、ターゲットの不安はあらゆる方向に拡散するでしょう。』
< 匿名の警告 >
この項目には、匿名でターゲットの秘密をほのめかして、ターゲットの不安を煽るという手口が書かれています。
これらの手口は、ほのめかし の手口と同じであり、他の人々の言動が明らかにターゲットに向けられていることを意識させるという原理から、アンカリング、ノイズキャンペーン、コリジョンキャンペーン、付け回しその他の手口の基本原理を示しているといえるでしょう。そして第2章の手口と同じく、明らかにおかしくても非難のしようがない手口です。
もう一度、先ほど抜粋した台詞を引用します。
『なんだいそれ?みんなの噂になるような重要な人物だと思ってるんだ?妄想じゃないの?』
被害者が警察に相談すると、生活安全課の警察官に言われる台詞そのままです。家宅(車両)侵入と拉致監禁くらい捜査したらいかがでしょうか?桶川ストーカー事件においては告訴状の改ざんさえ行うなど、無実の国民の命よりも犯罪者保護と組織防衛優先ですから、当然かもしれませんね。
<< 第4章 ターゲットの評判を失墜させる >>
この章では、
『ターゲットにターゲット自身の正気を疑わせることだけでなく、ターゲットの親族、友人や同僚に、ターゲットが正気であるかどうかを疑わせる』
という目的の手口が書かれています。しかし、ここで書かれている手口は、ターゲットには知られないように噂で評判を失墜させる手口なので、これが実際に行われているかどうかはなかなか確かめられない手口ですが、1例ほど抜粋しておきます。
< 不快な雑誌 >
『変態趣味の雑誌をターゲットの机に仕込むことも効果的でしょう。この雑誌を発覚させるひとつの手段は、同僚にこの雑誌を“発見”させることです。(中略)同僚が資料を求めてきた時に、それはターゲットに貸したからターゲットの机の中にあるかもしれないといえばいいのです。もしターゲットがその日外出していれば、その雑誌がターゲットのものではないと説明することはできません。別の人もターゲットの机の中のその資料を探すでしょう。はい!雑誌が発見されました。これで噂の歯車が回り始めました。』
『(雑誌は必ずしも性的なものである必要は無く)キーポイントは、その雑誌がターゲットの上司や同僚の倫理や文化に反しているものでなければならないということです。』
この章には10項目の見出しがあり、それぞれに細かな手口が書かれています。上記項目以外には、異性の加担者を使ってターゲットの耳には直接入らないような噂を流布する手口、匿名電話で噂を流布する手口、コンドームなどを仕込む手口、デートサービスを勝手に申し込む手口、変態趣味の本にターゲットの名前を書いて忘れ物として届ける手口、ターゲットの過去からターゲットに不利な情報をあら捜しして噂を流布する手口などが書かれています。いずれにしても、「そんなことをする人がいるわけがない」と言い訳の出来る手口です。
<< 第5章 人間関係の対立を演出する >>
この章では、
『この段階まで来ると、様々な相乗効果が現れています。ガスライティングはターゲットの神経をずたずたにし、その信用を低下させています。そのほかの効果として、ターゲットはいらいらしており、妄想状態に陥っています。ターゲットは他人と衝突しやすい状態にあり、悪魔のらせん階段を下り、破滅へと向かいます。』
という状態のターゲットに、人間関係の対立を演出する手口を解説しています。対立させる対象は、職場の上司及び同僚、結婚相手、友達、家族など多岐に渡り、それぞれの状況に応じた手口が書かれています。また、この章の手口を実行するには、誰もターゲットに同情しないように、ターゲットが社会的弱者ではないほうがやりやすい、と書かれています。
職場での対立を引き起こす手口は、ターゲットが出社していない日にターゲットの悪評を捏造する手口や、ターゲットの知らない間に情報を偽造する手口などが含まれます。例えば、
『上司のオフィスに入る機会があったら、上司の見ていない間に、卓上ライターをあなたのポケットに滑り込ませましょう。上司が喫煙者でなければ、ペンや金メッキのレターオープナーなど、“借りる”ことのできる上司の私物があるはずです。上司のオフィスから出たら、拝借した品物を、ターゲットの机の上に落としておきましょう。』
といった手口や、セクハラをでっち上げる手口、メールを改ざんする手口、挙句にはターゲットの仕事への破壊工作手口(仕事の妨害だけで17項目)などが挙げられています。職場にこんなことをする人がいるとは思いませんよね。まさに常識の破壊です。
また、ローカルラジオを利用して、ターゲットが別の人物を侮辱したことにしてしまうといった、メディアを利用する手口も書かれています。
ほかには、夫婦間や恋人間、それから不倫関係などを利用したトラブルの演出も書かれており、中には偽エイズ患者をでっち上げ、トラブル、不安、猜疑心や罪悪感を誘発させる手口が書かれています。それから、既にある対立関係に油を注ぐシナリオ等が書かれています。一旦対立させてしまえば、油を注ぐのは簡単で、
『ターゲットがいくら何もしていないと否定しても、相手はターゲットのことを信用しないでしょう。』
ということになります。
最後に、近隣住民にターゲットが変人だと思わせる手口として、ターゲットのふりをして近隣住民に苦情の電話をかけたり、警察に苦情電話をかけたりして、ターゲットが変人だという認識を持たせる手口が書かれています。ただ、既にカルト的ネットワークが存在していますから、こういった手口よりも、ネットワークを利用した悪評の流布がなされていると考えられます。この場合、ターゲットがいくら違うといっても信用しないでしょうし、そもそも噂が本当かどうかなど関係ないのでしょう。彼らにとっては仲間意識のほうが重要でしょうから。
<< 第6章 リアルトラブル >>
この章では、ターゲットの違法行為を演出するなどの、トラブル演出方法が書かれています。車から車検証を“拝借”しておいて、警察に検査された時のトラブルを誘発するとか、ターゲットの免許証を“拝借”して、免許証を複製し、複製を元に戻しておいて、ターゲットが免許証を偽造したことにするとか、車検証で同じ事をするとか、それらを発覚させるために、ターゲットの車の盗難届けを出すとか、ローン支払い口座を偽造して不払いにさせるとか、ターゲットが空港を利用する日に、ターゲットの荷物に覚せい剤やピストルを仕込んでおくとか、覚せい剤やピストルを車に仕込んで匿名で通報するとか、はっきり言って犯罪手口が書かれています。それから、通報などの手段ではプリペイド携帯で電話するように、郵便物を触る時はビニール手袋をするように、口座を開く時は…といった、加害者が特定されないための注意点も書かれています。
<< 第7章 最後に一言 >>
最後にこんなことが書かれています。
『ガスライティングは軽いタッチで始めることができ、あなたが望むだけの期間、その状態を維持することが出来ます。その後、強烈かつ分散された数々の手口によって、ターゲットを追い込むことが出来ます。これは、船を沈めておいて、救命ボートで逃げ出した人々をマシンガンで攻撃するような手口です。あなたが望むだけ、多くの手口を活用してください。』
以上、書籍よりの抜粋をしながら、ガスライティングの手口をご説明しました。ポイントは、1)ターゲットの人生を思い通りのレベルまで破滅させ、自殺に追い込むことまで出来る、2)ガスライティング実行者達は善人を演じることができる、3)無数の手口が分散しており、表向きには関連のない人々が分担することで、ターゲットにそれぞれの行為の関連性及び動機を証明させない、4)ターゲットが被害妄想を抱いているという話のすり替えが可能な手口で構成されている、の4点です。
ここまで読まれた方に感謝します
これは他の方が書かれたものですが
兄は婚約者に死なれた時と同時期に
まさにこのガスライティングを
何年もされ続けたのです
それで長い間止めていたアルコールを
再び飲むようになり
仕事も辞めました
冤病に仕立てられ
精神病院の閉鎖病棟にも
入れられました
兄がどのようにして
今の生活と地位を取り戻したのかは
残念ながら今はまだ書けません
ガスライティング側の参考に
なってしまうからです
おまけ(別の被害者のPDF版です)
http://antigangstalking.join-us.jp/doc/AGSAS_MyCase.pdf
yuki999の妹でした
タグ:ガスライティング
これってなんかテレビで見るスパイ活動のようですね。
by 単騎 (2009-08-27 01:00)
すごい・・・手口ですね。。。
そこから今の生活を取り戻せて・・・本当によかったです。
by みさぴ (2009-08-27 03:58)
むむ・・・
推理させたくなる内容だなぁー。
ちょっと血が踊る。
by ちょいのり (2009-08-27 04:04)
想像を絶する内容ですね。
ここまでの事があって、
見事復活されたのは凄いです。
by binbou (2009-08-27 05:55)
事実は、小説より奇なり。
深い暗闇を感じました。
by よしあき・ギャラリー (2009-08-27 06:12)
怖いですね(;>_<;)
☆
by デルフィー (2009-08-27 07:49)
心理攻撃というものは本当に堪える・・・
ドン底のあの哀しさの中で
こんな攻撃を受けていたとは、、、
それでも、そんな経緯があったから
今の自分はここに居るんだ!と
自分に言い聞かせるしかないのかもしれません
私も似たような立場ですから。
by トM (2009-08-27 08:17)
駆け足訪問ですみません
☆♪+イロイロ☆20
by 多夢 (2009-08-27 09:02)
すごい・・・ですね。。。
コメントが思いつかない感じ・・・です。
by お茶屋 (2009-08-27 09:52)
今はご自分の生活と地位を取り戻されて良かったですね。
by lamer (2009-08-27 10:15)
本当の話しなんですね。
確かに私も
ちょっと内容は違いますが
しつこくされたことがありますね。
なんでここにいるの?
って思ったこともあります。
by Far-East (2009-08-27 11:21)
怖いです・・・
出来れば想像もしたくありませんね
心の傷は、なかなか癒えないですから…
こんな事をする方も、される方も無くなればと思います。。。
by S_S (2009-08-27 11:23)
コレを知った時のyuki999さんの心を考えた時、
私ならきっと、折れたまま治りはしないんじゃないかと・・・
よくぞ回復されました。
それにしても、本当に卑劣な手口ですね。
ただし、本当に頭が良い・・・
考え付きもしません、こんなの。
by な〜ちゃん (2009-08-27 13:09)
・・・( ̄  ̄;) うーん いるんだそんなことをする人って読んでいたら 友達が言ってたの思い出しました。
住んでるところのドアの鍵が上下変わってるとか
電気の枠に穴が日に日に増える
引き出しが右左逆になる
窓の鍵が開く
最終的には息子の財布からお金が消えてやっと警察が動いてくれたそうで・・・
それ以降なくなったって
侵入者がいることには間違いないって言ってましたよ
微妙な変化しかなかったので 最初気のせい?って思ってたけど おかしいって思い出して子供達にも聞くと子供達も変化に気付いてたみたい
母子家庭だけにかなり怖がってました
by どんちゃん (2009-08-27 13:11)
怖い話です。
by yosi (2009-08-27 13:34)
こんにちは。
凄いですねぇ。。。
♪☆
by ☆エリー♪☆ (2009-08-27 14:01)
なんか。。。寒気が、、、
立ち直られて本当によかったです。。
by milk (2009-08-27 14:59)
怖いですね、実際にこんなことをして何がいいんだか・・・
☆
by sasapand (2009-08-27 15:15)
数々の苦難を乗り越えられたのですね。
とても勉強になりましたし、また一つYuki999さんの事を知ることが出来ました。
PS:アフィリエイト専用のブログ、訪問できなくてすいませんでした。
by ホタルの館 (2009-08-27 15:57)
こんにちは。
ガスライティング、初めて知りました。
恐いですね・・・(-.-;)y-゜゜
by yakko (2009-08-27 16:44)
ガスライティング、しりませんでした~☆
by とまと (2009-08-27 19:50)
ガスライティング、わたしも初めて知りました。
ちょっと頭の中が整理できてない感じです。(^^;)
by berry (2009-08-27 19:51)
こんばんは。
まさに悪魔の手口ですね。
こんなことをする人がいるなんて
怖いです…。
by 福にゃん (2009-08-27 22:19)
興味深く読ませていただきました
by nano (2009-08-27 23:11)
怖いですね、実際こんなことが行われるとしたら寒気がします。
by tonta (2009-08-27 23:36)
大変怖いです・・。
by あつし (2009-08-27 23:40)
こんばんわ。不快だったらすみません。そんなことないと否定したいです。書く作業って怖い側面があることを経験的に知っています。鉾にも盾にもなるでしょう。でも今単発バイト1本のみで、はじき返すしか選択肢がないです(笑)
by Hide (2009-08-27 23:53)
ドラマで一度似たようなのを(それが=ガスライティングだったのかどうかはわかりませんが)見たような気がします。世の中にこんな読み物まで出回っているのかと思うと、本当に怖いなと思います。
しばらく更新がなかったので、ちょっと心配しておりましたが、こんな長文を書かれていたんですね♪
by うさ (2009-08-28 00:20)
そこまで考える人が病院に行ったほうがよさそうですね^^;
by デルフィニウム (2009-08-28 07:26)
お大事にして下さいヨ♪ <(_ _*)>
by ダー (2009-08-28 08:00)
ガスライティングという言葉すら知りませんでした。
とても怖いですね。
by ささ (2009-08-28 08:08)
おはようございます☆
by デルフィー (2009-08-28 08:44)
nice!と☆の押し逃げで申し訳ありません。今回も楽しく拝見しました。
by 多夢 (2009-08-28 10:07)
すごい話ですね。正直怖くなりました。
by かい (2009-08-28 12:43)
怖すぎですね(>_<;
でも、ガス燈という映画、見てみたいかも。
by ruriy (2009-08-28 13:29)
怖い手口ですね、勉強になりました。
by SilverMac (2009-08-28 13:43)
怖いですねー
こういう言葉も初めて知りました。
うんと意地悪な爺さんになったら…
参考にしてみましょう。
その前にやられてるかもしれませんね。
by emu310 (2009-08-28 14:39)
お兄様、妹様、体調は如何ですか?
すべての基本は健康である事から…なんて釈迦に説法ですね(^-^;)
大切なお身体、ご自愛下さい
by 駅員3 (2009-08-28 15:06)
ガスライティング、私も知りませんでした。
by ティファロックハート (2009-08-28 18:13)
こんばんは☆~♪
by TOTO99 (2009-08-28 20:48)
2列ビンゴおめでとうございます。
by yamachan (2009-08-28 22:22)
おはようございます☆
by 多夢 (2009-08-29 10:19)
初めてコメントさせていただきます。
nice!を押させていただくのをためらうぐらい、恐ろしいお話だと思いました。
by kurizo (2009-08-29 11:05)
想像を絶する苦難だった事でしょう。
現在は社会復帰されて、
とても嬉しく思っています。
by jinn (2009-08-29 11:08)
こんにちは‼
此のブログを8割方読みましたが、巧妙な手口に(@o@) しています。
幾つかはうなずける内容でしたね・・・
ここ迄追い詰められると知らない間に精神が可笑しくなるでしょうね・・・
お兄様も体験がおありとか・・・よくぞ立ち直って医師として
お仕事をされているので感動です。
by ちゃーちゃん (2009-08-29 12:10)
読んでいて怖くなりました。貼られたリンクも読んでみました。こんな事が実際に行われているのですね。背筋がぞっと寒くなります。
by luces (2009-08-29 12:30)
こんにちは~☆
by デルフィー (2009-08-29 13:44)
すごく怖い話です
by march (2009-08-29 15:26)
こんなことができるのは、そうとう頭の良い人ですね
もっとましなことに頭を使えばいいのに・・・
それに気付くまでは残念ながらバカとしか言えません
by toto (2009-08-29 19:14)
yuki999さん、妹さん最近もう一つのブログでお知り合いになったけど最近全然ご無沙汰です。
こちらの方がメインになっているようですね。
初めて知ったガスライティングなんて言う言葉も初めて知りました。お兄様大変だったんですね。
by ponnta1351 (2009-08-29 19:33)
niceありがとうございました。
初めて知りました、ガスライティング。
背筋が凍りました。
by oryza (2009-08-29 20:12)
こんばんは^^
☆
by にゃんたま (2009-08-29 20:49)
巧妙でメンタルな病気の時の思い込みと区別がつかない。
そうであるのだから、いきなり書くのではなく、時間をかけて
説明する必要があると思います。
すぐ共感してくれる人はすぐ忘れるかもしれませんし。
by 春分 (2009-08-29 20:54)
この記事は長引かせる気はありません
諸事情により 急遽書いたのであり
このブログはあくまで音楽がメインです
次記事からは通常のブログに戻します
巧妙でメンタルな病気の時の思い込みと区別がつかないと書いていますが それは普段の兄のブログをあなたが知らないのと 正直言って侮辱です!
by yuki999 (2009-08-30 00:38)
本日は早朝から夜半まで仕事のため
訪問+応援のみとさせていただきます
ご訪問ありがとうございました^^
( ゚∀゚)o彡°広告もランキンクも゙☆ポチッとオウエン☆
by やまがたん (2009-08-30 05:35)
いつもありのままのyuki999さんの記事の読者として、
アフィリや音楽を楽しまれるのもいいと思います。
身近な事と驚きや興味を持たれるれるのも、いいと。
ただ「巧妙でメンタルな病気の時の思いこみと区別が
つかない」とおっしやる方は、御自分の主観と文章理解
に欠けておられる気がいたします。
そして本当の共感とは直ぐに忘れ去られる物ではない
事を御存じないとは。貴方はの表現は直ぐに忘れ去ら
れるでしょう...
by kame (2009-08-30 07:18)
先程は失礼いたしました。私は表現力に欠け護解を
されやすいので、もう一度申します。
「巧妙でメンタルな病気の時の思い込みと
区別がつかない」そして共感について、御自分の
主観にとらわれ文章理解に欠けていらっしゃる方に
だけ申したかっただけです。
拝見やコメは御自由だと思いますが、その前に
表現は共感も生み、誤解と不快を相手に与える
可能性を考えられてからの方が宜しいかと。
他の訪問者の方々には大変失礼いたしました。
by kame (2009-08-30 08:04)
こんな事・・・ホントにあるんですね。
by 淳司 (2009-08-30 08:09)
恐ろしい事ですね。
「信じる」ことが大事だと教わりながら
それが利用される・・・・
なんとも・・・・・
どうぞ良いことありますように!
by yukio (2009-08-30 09:15)
意識しているかしていないかはわかりませんが、
そういうことってありますよね。
人間っておそろしいですね☆
by まちゃ (2009-08-30 09:44)
朝から曽根が重いです。
駆け足訪問で・・・すみません
☆♪
by 多夢 (2009-08-30 10:18)
初めまして
神戸に住んでいる
hitomizunokuniです
被害を受け続けて5年ほどになり
程度もひどくなる一方です
お力をお貸し願えませんでしょうか?
宜しくお願いします。
http://profile.ameba.jp/hitomizunokuni/
by hitomizunokuni (2009-08-30 12:14)
こんにちは♪
☆
by デルフィー (2009-08-30 12:55)
とても怖い手口ですね・・・。
今日初めて知りました。
by 紅白 (2009-08-30 15:29)
こんばんは^^
☆
by まる (2009-08-30 21:18)
こんばんは、応援になります。
(^▽^)/
☆
by じぃじぃ (2009-08-31 02:45)
こんにちは(*´∪`*)
☆
by デルフィー (2009-08-31 11:30)
怖い話ですね。なにか映画のストーリーを読んでいる錯覚をしましたね。
by たいちさん (2009-08-31 12:16)
今回は妹さんなんですね
こんにちは
文章の内容もさることながら、書き方がすごく引き込まれます
こういった事を長期にされても、全く気がつかない人も数%くらいは
いそうですが、少しずつこんな事されたら、気が狂うんだろうなぁ
麺つゆやシャンプーが減らないっていうのはびっくりしました
最近の私のお気に入りのシャンプーは、めっちゃ高いんですよ(´Д`|||)
by 雨の弓 (2009-08-31 14:07)
こんばんわ
詳細な被害状況ですが
職場には必ず現れて
挑発や仄めかしなどの行為
をしてきます。
何処に転職してもです。
現在は求職中ですが、電話の受付
や面接にいたるまで、構成員が
担当しています。
根拠はもちろんあり
説明することも出来ます。
24時間監視
ここぞと言うタイミングでぶつかってきたり
こちらがうたれ強いと犬をぶつけてきたりw
(文字通りぶつけてくるのです真夜中の3:00でも)
家の前の階段に、雛人形のように10人程が並んで
進路妨害したり・・・と
私は自分で言うのもなんですが、育った環境なども関係して
かなり、メンタル的にも体力的にも強い方です。
しかし外出するたびに定期的に、自転車、バイクなどを使って
或いは、集団で体当たり的な行為を行ってくるので
少々、あきれています。
歩道に立っている車両進入防止用の鉄のポールに自転車おばさんが、わざわざ私の方へ進路を変えて、激突したときには
あいた口がふさがりませんでした。w
更に初期の調査段階からご説明したいことは山ほどありますが、ここに書かれている手法のほとんど全部
肉親や恋人との絶縁工作も含めて
フルコースといったところです。
関係者を嘘発見器にかければ確実にクロとでるでしょう。
もっとも連中は、その機械を操作する担当者に
工作員をあてがう実力を持っていますので、余程厳重な人選が必要ですね・・・
3年ほどは誰が?って感じでした。
ある書籍とAGSASをネットで見て、清水由紀子さんの
おっしゃっていることそのままであることが判明しました。
彼女が死の間際に残した内容は「真実です」
直接お会いすることが出来れば、更に説得力のある
説明と立証が可能です。
解決策が存在するのなら是非参考までにご教授願いたいです。
宜しければ一度面会などしていただきたいです。
火と水の国
by hitomizunokuni (2009-08-31 21:27)
人が一番怖い生き物ですね。
でもお兄様が社会復帰されてて、ほんと良かったです!
by macha (2009-08-31 21:39)
私のブログや動画などですが
まともに閲覧できているかすら
私からは不明です。
動画には連中の姿が映っています。
ほんの一部ですが。
http://www.youtube.com/hitomizunokuni
http://hitomizunokuni.cscblog.jp/
http://ameblo.jp/hitomizunokuni/
http://blog.livedoor.jp/hitomizunokuni-bekkan/
http://blogs.yahoo.co.jp/hitomizunokuni
以上です。
by hitomizunokuni (2009-08-31 23:18)
おはようございます^^
☆
by にゃんたま (2009-09-01 06:11)
おはようございます
☆
by 多夢 (2009-09-01 08:45)
怖い事ですね。ガスライティングをgoogleで調べたらたくさん載っていました。本当の事であることが分かりました。巻き込まれるのは正直怖いですが、被害者さんの力になってあげたいと思いました。記事にされた勇気を心より称賛します。
by hisa009 (2009-09-01 09:09)
今日から9月ですね♪
今月も頑張って行きましょ~☆
by デルフィー (2009-09-01 11:12)
怖い話ですね。
僕も気をつけます!
by coffee.cup (2009-09-01 11:49)
※動画、終わっちゃいました(^ ^;
by デルフィー (2009-09-01 19:35)
ここまでのことをするなんて、相当の執念が感じられます。
その知力と体力をもっと別のことに向けてほしいものですね。
by hana* (2009-09-01 21:30)
これって内容も、文章もすごいですね。
by にごろ (2009-09-01 23:59)
巧妙で恐いですね。
by nyankome (2009-09-02 20:28)
神様は必ず見ています 暗黒面に負けず生きましょう
呪いの代償は、受けたほうより、かけた方がはるかに大きい
許します 感謝します つらい時こそ笑顔 笑顔
多くの人が、応援しています。(^.^)
by ピカチュウ (2009-09-05 02:26)
凄く怖いですね
by ももんがあ (2009-09-06 18:16)
被害にあってますが、証拠はありません。 絡んできただけです、「俺は宗教嫌いや言うたやろ!」「豆山の里・公の浴場の帰りレジでおちょくられ、買い物済んでから、会社の福祉車両ダイハツムーブの中で幾度となく”放屁”臭い!ルームミラーでこちらをチラチラ ・なぜ?怒らないか?って、訳があるんです。ハッキリ言えませんが、役場から嫌がらせされます…から。。「うっそう、役場がぁ?」そうです。別の日は「えらい強いやないけ!どないなってんねん?えぇー!」元役場退職者、課長までやってたそう、刑事事件になりかけだったが退職と交換に刑事事件なし、なんですとさ 地元のしょうみょう寺じゅうしょくから教えられました。・この 3月末までは、在宅ケアサービス、娘二人に譲った ”さくら”を 営業するらしいです。以前は自分が社長、在宅ケアサービス ”あさひ” 身体の具合で身を引くも、調子見て娘の”さくら”内で訪問介護員として仕事していた。ケアサービスに面倒見てもらわないと病院も行けなかった、入浴もそう。福祉車両を購入できたので、ガレージ造るのに塀を崩す…鉄心入って無かった「フン!鉄心も入れとらへん、かね払とらへん」…その他いろいろ従業員と侮辱の数々
みんな、日本人じゃないみたい。ケアマネ女子は在日韓?朝?・従業員中国名、明珍(異名・森岡sで接してた)和田s純日本人かどうか?知らないが、掃除機のコンセント抜くのに、横に振りながら抜いた「痛むからしたらあかん」「いつもこうやで」洗濯「靴下と一緒に、炊事場の布巾洗って私に渡した。「靴下と一緒に洗うかぁ?」「普通やん」うどんの出しつくって味見させて「うん美味しい」「薄い分味足してや」後日入れ物返してもらった時、胸を叩きながら大声で「うちは辛い好きや!」朝鮮・韓国・在日・帰化人特有の変な返答。他のヘルパーにもいろいろあげた。一人だけ有り難がっていた。途中沢山抜けてますが、こんな調子、もう狂いそう。だいぶになりますが狂わないのが不思議なくらいですね。苦情解決の為『適正化委員会・国民健康保険団体連合会など』に連絡しても、…それらしき者が、回ってくるでしょうから、相当に証拠が無いと、無理だなぁと諦めかけている所です。 23:06 2011/03/22
by pittashi (2011-03-22 23:06)